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謂わばネタ掃き溜め保管場所
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人形を強請る妹の為に作られた人形は、妹の変わった注文のせいか少し風変わりな容貌をしていた。
兄の持つ人形は全て白で作られたような綺麗な容姿をしていたし、父の持つ人形も綺麗な容姿をしていた。
椅子の上に鎮座し動かない人形は白い肌、黒い髪、目を閉じているので分からないが瞳の色も黒なのだろうか。
完成したと言ったのだから、今はただ主人に会う目覚めの時を待っているのだろう。
父と兄が持つ人形を作った人形師は何よりも、人の細やかな感情を人形にも持たせるのが上手いと評判の人形師である。
その人形師が手がけたこの人形も人形でありながら繊細な感情を持つのだろう。
妹が帰ってきたら瞳を開け、この人形は声を発するのだろうか。性別が読み取れない人形の、その声はどんな声であるのだろう。
ライトは引き攣るような劣等感による痛みに僅かに眉を顰めて部屋を出ようとした。
妾腹の子であるライトを父は正妻の子である兄と妹と区別したことはない。
ライトを生みすぐに命を落とした母親の代わりに幼い頃育ててくれた正妻である母親もそうであった。
しかし、幾ら彼らが平等に接してくれたのだとしてもライトには拭えない劣等感があった。幼い頃から賢かったが故に世間から自分がどんな目で見られているのか、その意味を正確に理解していた。
誕生日に何が良いと聞かれすぐに「人形が欲しい」と言った妹と違い、ライトはそんな父の言葉にさえ正直にものを言えなかった。
この家のみんなは優しい。
父はこの国の人間ではなく、外交官としてこの国に駐在し国王に気に入られ引き抜かれた形で、貴族の称号を持って日は浅いが、その経歴から一目置かれている。
兄に関して言えば”英雄”である。
ライトが生まれる前に始まった人形大戦という戦争で殺戮の白の女王を唯一止めた、人間。白の女王を倒した時の兄の年齢は自分より少し上だったと記憶しているが大して変わらなかったのではないだろうか。
日本国の人間の中には通常の人間より寿命の長い、外見上は全く見分けはつかないのだがそういう民族が存在する。
父はまさしくそれで、その血を継ぐ兄妹は全員普通の人間よりは寿命が長い。
普通の人の生きる七十年を想像したとしてもうんざりするというのに、もっと長く生きねばならないのはライトには苦痛に思えた。
父が悪いのでも、母が悪いのでも、まして兄妹たちが悪いわけでもないとライトは知っている。
拭えない劣等感をそれでも抱える自分が悪いのだ。
一種怯えるように、伸ばされた手を払いのける自分が。
だからこそライトに優しい生家はまるで穏やかな牢獄だと思えた。いっそ辛く当たられた方がマシだったかも知れないと自嘲気味に笑って扉を開ける。
その少年の背に、声は掛かった。
「行ってしまうんですか?」
聞き覚えのない声にびくりと肩が揺れる。この部屋には誰もいない。自分とまだ起きていない人形だけだったはずだ。
「……、何で」
肩越しに振り返ってライトは情けないくらいに自分の声が震えたのを自覚した。
まだ動かないはずの人形が首を傾げて自分をじっと見詰めている。
漆黒の髪と同様に瞳もまた漆黒だった。深い瞳の色は兄の人形のそれと似ているが、窺う視線は違う印象を受ける。性別を意識して作られていないのか、細い手首が音もなく掛けられていた薄いヴェールを持ち上げた。
活動前の人形に掛けられたそれは彼らを埃や汚れから守る為にある。それを、その人形が自ら取り払おうとしているのを見て慌ててライトは人形の手を掴んで動きを止めさせた。
「どうしました?」
「取るな」
「……はぁ、貴方がそう望むのなら」
落ち着いた声が意味が分からないといった響きを含ませながらも大人しく従ったことに安堵して、しかしライトは困ったように呟く。
「どうして…。まだ活動前なのに…」
人形の主となる人間と引き合わせる前に作られたばかりの人形が動き出すことは、余程のことがない限り無い。
まだ妹はこの人形を見ていない筈だ。
ライトは興味本位で屋敷に運ばれたばかりの人形を覗き見するために部屋に忍び込んだに過ぎない。
「活動前ですか。私、動いてますけど」
首を傾げた人形にライトが寧ろこっちが聞きたいと内心思いつつ、冷静になろうと試みる。
しかし次の瞬間にライトの思考は全部止まった。
「…それでマスター、取らないでこのまま、私はどうしたら良いんでしょう?」
妙な手つきでヴェールを摘んで示した人形の言葉を理解するのにライトは数秒を要した。
マスターとはつまり人形の主を差す。この人形は妹であるサユの為に作られたものであって、主は自分ではない。
誤認識された? 真っ白になりかけた頭を何とか保つようにふるりとライトは一度首を振った。
「マスター? どうしま…」
「……じゃない」
「はい?」
「僕は、お前のマスターじゃない」
何とか声を絞り出したライトに反して人形は呑気とも取れる声で「困りましたね」と呟く。
人形とは言っても最上質の結晶人形と呼ばれるそれは人と変わらぬ滑らかな動きで立ち上がった。
「起きた瞬間、捨てられる結晶人形なんて私が始めてかも知れません」
台詞は悲観に満ちているのに全くと言っていいほど感情を読み取らせぬ声で言った人形が、不安げに見詰めるライトににこりと笑った。
「ああ、心配しなくても大丈夫ですよ。………制作依頼者ではないんでしょう?」
「……僕の妹だ」
「妹さんですか。……もう一度聞きます。貴方は私のマスターになる、その意志はないと言うことで良いんですよね?」
漆黒を切り出した瞳がじっと応えを待つ間、ライトを見詰める。
人形と言っても彼らは特別な人形だ。宝石に込められた魔力と、それから人形を作り上げる技術を持つ人形師があって初めて存在出来る、芸術品の中で最高峰の総合芸術。
人間に似た造形と滑らかな動きを持つ人形を手に出来る人間は上流階級の中でも限られ、貴族社会の中で人形を保有することはステータスとされていた。
人形は自身が保有する動力となる宝石が多ければ多いほど人間に近い感情を持ち、能力も高い。
まして、そんな人形の中でも核となる結晶以外に動力とする宝石を二つ以上保有する人形は最上質の人形として結晶人形と呼ばれてる。目の前の人形は人形師キルシュの手によって作られた今のところ最後の人形。そして結晶人形の十体目。
貴族社会の人間が喉から手を出してでも手に入れたい存在だ。
人形のランクによって事情が変わるが結晶人形は自身の主を、自ら選ぶ。
主人が選ぶのではない。人形が選ぶのである。誰でも主人となれるわけではないが、大抵の場合は制作依頼者が主となる場合が多かった。
「僕は」
ライトは知っている。
結晶人形は主を選ぶ。そして人形は主を選び、相手が認めた瞬間から主以外を愛さない。
変わらない絶対の愛を勝ち得る代わりに人形の主人となった人間には色々な障害がついて回る。それは政治的な圧力であったり、見知らぬ人間から人形の主と言うだけで命を狙われたり。
世界に数体しかない最上質人形であるなら尚のことだ。
しかしその障害をしても尚、魅力的な代物であるのには間違いないのだ。
ライトは一度閉じかけた口を再度開き掛けた。答えは「いいえ」で無ければならない。自分の為ではなく妹の為に作られた人形を横から、例え偶発的に人形が選んだからとて妾腹の身である自分が奪ってはならない。
「マスターには、」
「……答えは待って下さい」
其処に、もう一つ静寂をまとった声が落ちた。淡々とした声には聞き覚えがあり、いつの間に扉は開かれていたのだろう真白な人影が部屋に入り込んでいる。
その後ろには兄の姿もあった。
「あ、」
兄の姿を見た瞬間、言いようもない罪悪感を覚え起きたばかりの人形と距離を取る。
ライトは俯き部屋に入ってきた足音を静寂で耳が痛くなるのが苦しいと思えるほどに聞き入った。
「初めまして、貴方は私の兄弟にあたりますね」
状況が読めず視界を彷徨わせた人形に真白な色彩を持つ人ではなく人形が話し掛ける。同じ人形師の手によって作られた人形は偏に兄弟である。
薄いヴェールを常に纏う兄の人形はゆっくりとライトに近づいた。
視線を合わせる為に屈み込み俯いたライトの視線を捉える。
「………、ライト」
「ごめんなさい。僕、……ただ動く前の人形がどういうものか見たくて、まさか動いてしまうなんて…ごめんなさい」
ぱたりと床に水滴が落ちた。
ライトの肩に白磁の手が掛かる。労るようにぽんぽんと軽く撫でられて漸くライトは視線を上げた。
聡明とはいえまだライトは十二歳の子供だ。取り返しのつかないことをしたのを咎められるのが怖くて身を竦ませる様子に、白い人形は傍らに歩み寄った自身の主人を伺い見た。
「ニア」
「……責めないであげてください。仕方のないことです」
淡々と告げる人形はそっとライトの頭をあやすように撫でた。
「責めようもない。選ぶのは人形だ。……ライト、父上にも話を通す。待っていなさい。君は一緒に来なさい」
「……!」
起きたばかりの人形に話し掛け、踵を返した兄にライトが丸くした目を向けた。この取り返しのつかない事態は父の耳にも入ってしまうらしい。起きたばかりのライトを主人だと言った人形は一度ライトに視線を向け、何か心得たように兄の言葉に従った。
既に兄に知られてしまったこと自体、困るというのに覆せようもない現状にライトはまた俯く。
「大丈夫だ。…、ちゃんと話す。………故意にやったわけではないのだろう?」
扉が閉まる直前兄の声が聞こえたがライトは反応を示さなかった。
未だにライトを落ち着かせようとあやす白い手をぼんやりと見詰めて、ライトの唇が「どうしよう」と紡ぐ。
首を傾げた兄の人形に縋るように服の裾を掴んで、もう一度「どうしよう」と呟いた。
「僕…どうしたら」
「………大丈夫です」
「何も大丈夫なんかじゃない。だって、サユの為の人形なのに…僕が選ばれてしまうなんて」
引け目がある。
兄にも妹にも、誰にも話せず息が詰まりそうな閉塞感を覚えながら、本当は此処にいて良いのか分からないと存在もない恐怖に怯えながら、それに気付かぬ振りをし、蓋をして生活をしているライトにとって余りにも大きな失態だった。
父親が妹の誕生日のプレゼントに聞き入れた人形を横から奪うことは絶対にあってはならない。
「……ライトは、知っていますね」
必死の様子で縋った手に細く白い指が重なる。
「私達は人ではない。感情に似たものはあります。これを心と呼ぶのなら、そうかも知れない。姿は良く似ています。けれど人ではない。人形です」
本質が違うと兄の人形は続けた。
「人間は限りなく自由です。身分や因果はありますが自由になろうと思えばなれる。私達には到底出来ません。私達は既に存在する意義を持って作られるからです。存在する意味を探して生きる人間達とは違って不自由です。しかし私達は、私達のマスターを選ぶことが出来る。これだけが唯一自由なんです」
「……ニア」
「分かりますか? 私達は、私達が選んだ主人しか愛さない。愛せない。そう出来ています。けれど私達は物ですから、主人となる人物が拒めばそれに従うしかありません。……でも最上質人形である私達には他の人形とは違い感情も、長く長く記憶も残る。最初に選んだ人はある意味運命です」
「偶発的な事故かもしれないじゃないか」
今までの最上質人形の殆どが彼の人の為にと製作依頼を受け、またはその為に人形師自らに作られて、目覚めた際には製作依頼の対象者を選んでいる。
目の前に居る兄の人形もまた其れであった。
「偶発的? ならばそれは尚のこと運命ですよ」
ライトの言葉ににこりと白い人形は微笑む。
そして薄い唇でこう口にした。
「私達は起きるまで記憶はありません。だから勿論意識も無い。人間と違って胎教による潜在意識もありません。…目が覚めた瞬間、世界を見た瞬間、そこに居てこの人が主人だって分かるんです。誰に言われなくともです。私も、レスターに会った時そうでしたよ」
「兄さんの他に誰か居た?」
「私は…こういうのもなんですが、中々出来のいい人形だったらしいですから。……たくさん私を欲しがった人間はいました。元々はレスターのためにオーダーされましたが、私が誰か違う人間を選ぶ可能性は0ではない。そして人形が選び、主が受け入れれば幾ら製作依頼者でも人形師でも口出しは出来ません。だから私の目が覚めたときはたくさんの騎士が居ましたね」
「それで、兄さんを選んだ?」
「はい。…私は彼のために目覚めたのだと分かりましたから」
「……今回もそうだったって? 例えば、僕がこの部屋に忍び込まずに最初にサユに会っていたらサユを選んだんじゃないのか?」
「それは私には分かりません。きっとあの子にも分からない。だから運命なんですよ」
そう結論を言ったニアが一つ安心させるようにライトの頭をもう一度撫でた。
ゆっくりと服の裾を掴んでいた手の力が緩まり、俯いたままだったライトの顔が上がる。
「それを踏まえた上で決めてあげて下さい。貴方がマスターになるかどうか」
白い容姿の中で唯一深い色合いの瞳が真っ直ぐにライトを見詰め、祈るように告げた。ライトは小さく頷くに留める。
どうしていいのかは分からない。人形に選ばれれば彼らから契約のように永遠の愛を、その代わりに謂れ無き沢山の障害がついて回る。
それを踏まえた上で主人となるか否かは一存するという。
「一つ聞いてもいい?」
「何です?」
「僕が断ったら、あいつは……」
「他のマスターを選ぶしかなくなります。……古い人形も居ますからマスターが死んでしまい残された場合もあります。その場合は仕方ありません。死んでしまった主人の後に新しい主人を選ぶ。でも面倒臭いことに感情は何故か人とよく似ている。その対象者が居なければ踏ん切りもつくのでしょうけど」
「……そう」
つまりは断ればすんなり主人ではなくなれるが、目覚めたばかりの人形が最初に覚える感情は酷く苦しいものになるということか。
ふと先程呼び止められた落ち着いた声を思い出す。
じっと見詰めてきた漆黒の瞳は何も映さず凪いだ湖面のように、ただ自分だけを見詰めていた。
息苦しいと自分勝手に枷を作った世界で、あれは何かを変える存在に成り得るだろうか。それともより重く圧し掛かるものとなるだろうか。
「……、僕」
「決心が着きましたか? なら、お父様のところへ行きましょう」
そこで父も兄も、起きたばかりの人形も、人形の主人となるはずであった妹も待っている。
立ち上がった兄の人形が気遣うように伸ばしてきた手をやんわりと押し戻してライトは微笑んだ。
そうだ。既に枷があると、重圧があると、息が詰まる思いをして此処にいるのならば更に何かを背負ったとて構わないではないか。
寧ろ其れよりも認めたことによって変わるかもしれない可能性の方がライトには取る価値があるように思われた。
だから父達の待つ部屋に行って言うことは既に決まっている。

――「僕は、その人形の申し出を受け入れる」

 

 

***


「あのね、聞いてるの?」と少しだけ強い口調の声が案外近くで聞こえライトは注意を戻す。
柔らかなシフォンのドレスに身を包んだ少女が不満げに頬を膨らませていて、ライトは苦笑するしかない。数年前の記憶に少しばかり意識を持っていかれていたようだ。
「ごめん。何?」
「またそうやって都合の悪いことは聞かないんだから!」
ぷいとそっぽを向いてふわりと裾を翻した少女が庭園に降りていく後姿を見遣ってライトは溜息を吐いた。
その先には漆黒の髪を無造作のままにしたすらりとした細い人影がある。
「いつか、お兄ちゃんからエルを奪ってやるんだから!」
その人影、ライトの人形の腕をぎゅっと掴んで振り返り宣戦布告をした妹にライトは密やかに苦笑した。
あの時、主人となる道をライトが選んだ時に、酷く落胆した妹は何故か自分を恨むのではなく強かに人形の主人となることを狙っている。
庭先で「ね、私の方が絶対良いんだから。今からでも遅くは無いのよ?」と畳み掛けるように言う妹に、当の人形は困ったように「そうですねぇ」と気の無い返事を返していた。
エルという名の人形の主となることを選んでから、特にライトにとって何かが変わったわけではない。
確かに人形保有者として命を狙われることにはなったが、それは想定内でこの家には既に最上質人形保有者が二人も居たので対処法は問題なかった。
生まれから来る劣等感はあの頃に比べれば薄まったかもしれない。押し潰されてしまいそうだと呼吸が苦しくなった閉塞感も。
しかし完全に拭い去ることは出来ず矢張り時折不安には駆られるのだ。違うことがあるとすれば、その時に唯一と信じられるものがあるようになったそれだけ。
「エル」
ライトは庭先でサユの猛烈なアプローチを受けている自身の人形の名を呼んだ。
その声に細身の人形がつと視線をライトに向けて「何ですか?」と問う。起きたばかりの時に高く見えた身長は、今となっては略同じだろう。
その人形に短く、「おいで」とだけ告げた。
妹から絡まれていた腕をするりと難なく解き「すみません」と一言だけ告げてやってくる人形と、その姿を見て少し苦笑の様相を示した妹を交互に見遣ってライトは笑った。
選択としては悪くは無かった。
「どうしました?」
「あの時、僕がお前を申し出を断ってたらどうだったのかなと考えていた」
「ああ…。そうですか」
「どう思う?」
ライトの問いに漆黒の瞳を迷うことなく合わせた人形が笑う。
「そうですね。……結局はそうは成らなかったので私としては分かりませんが、初めて抱く感情としては大層おいしくないものだったと思います」
「ああ、そう」
余りにも自分の人形らしい答えにライトはそう返す。
「そう思ったから、選んでくれたんでしょう?」
すると何もかも読み取ったような言葉が返り、ライトは今度こそ「そうだね」としか言えなかった。
全くその通りだった。




>>思ったよりも長くなってしまった、むつきさんの隠しページお遊びパラレル設定にて。
   分かってない部分とか勝手に解釈が強いけど、とりあえずライトとL。

   この話でのニアはある意味ライトのお姉ちゃん的存在だよね、でっすよねー!(黙れ
   色々間違っているような気がするので怖いけど、書いてて楽しかったのです。うむ!

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プロフィール
HN:
くまがい
HP:
性別:
女性
自己紹介:
此処は思うがままにつらつらとその時書きたいものを書く掃き溜め。
サイトにあげる文章の草稿や、ただのメモ等もあがります。大体が修正されてサイトにin(笑
そんなところです。

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